#日本一周 62日目 長野・群馬 迷宮のぶどうをGetしてグンマー帝国に乗り込み戦い野沢温泉でHPを回復させるリアルRPG
9/12 Thu. 晴
10時起床。
暑すぎる…。
29.3℃の湿度79%。
そりゃもうね…ほんとに…。
ちなみにタイマーを忘れててこの時間まで寝ちゃったw
そりゃこの気温じゃ暑くて目が覚めるよね。
5時頃は寒くて起きたけども、そのときは21℃ぐらい。
やっぱ長野は夜間に関しては涼しいね。
道の駅 野沢温泉
8/31にオープンしたばかりの、できたてホヤホヤの道の駅。
令和元年竣工!!
農林産物直売所やってさ。
ちょっと覗いてみる。
大根1本100円!!
安いぞ!!!
しかも1本このサイズ!
60cmぐらいあるかなー?すごいねー。
ただ、大根って葉っぱオイシイから、葉っぱ切らないでーw
ちなみに店内は粒が大きなぶどうとか、松茸や(実は長野が一位)、野沢菜のたねとか売られてた。
あと、そうめんカボチャとかいう変な名前のかぼちゃや、ひょうたんみたいな形したかぼちゃとか、なんかイメージするような緑のカボチャじゃないものが並んでた。
コーヒー100円!?
いいなぁ、ちょっと一息ついてから動こうかな…w
てなわけで店内へ。
スキー板が並んでた。もちろん展示品w
スキー場っていう雰囲気出てていいねー!
そして冷蔵庫には大量の野沢菜が並んでました。これでもかー!っていうぐらいに。
ちなみに公衆浴場用のパンフレットがあったり、湯巡りステッカーがあったりとかして、基本的に観光客ウェルカムな感じなんやね。
あ、そうそう、久々に道の駅の切符買いました。
そしたらなんと「自分で押すスタイル」でした。
こんなん初めてやわ。
こういうの嫌いじゃないw
で、ごはんは何が食べられるんかな?と思って見てみたら、こんな感じ。
カレーが美味しそう。
…とはいえ、12時までここでゆっくりするわけにもいかないから諦める…(;´Д`)
ちなみに食べる場所はこんな感じ。
なんか木のぬくもりが感じられる良い雰囲気。
で、ウチはごはんじゃなくて、コーヒーを注文する。
野沢菜とごはん食べ放題やん。
うわー・・・あともう1時間寝過ごして、11時に起きたら良かったwww
さすがに昼までずっとここに滞在は無いわ。。。
ただえさえもう長野に何日居るの?って話やし。
とまぁそんな感じで、暑いのでアイスコーヒーを。
深い系の味かなー?って思ってたけど、そうでもなく飲みやすい味。
これはこれで好き。
ちなみに駅の形はこんな感じ。
駐車場は奥の方まであったから、狭いことは無いね。
自転車スタンドなんかもあって、バッチリ。
ちょっとした工具なんかも借りられるみたい。
ご当地スーパー「YOU Palette」
https://www.delicia-web.co.jp/
デリシア系列のお店。
松本市より北側でたまに見かける。
ここでお昼ごはんのお弁当を購入。
小布施ワイナリー
「よくぞ諦めずに私達の蔵を見つけ出してくれました 私達はのどかな田園風景と農村に囲まれひっそりと佇むあか抜けない小さなワイン蔵です」
なんて余白の多い看板。
なんか子供の頃の田舎の通学路思い出すこの雰囲気。
こんな所にあと50m歩けばワイン蔵なんてあるの…?って気分になる。
が、ソイツは突如現れたw
確かにあった。
……なんか、これ肌感覚のお話やけども、やってそうな雰囲気が無い。
あるぇ…?今日お休み??
とりあえず看板前で記念撮影。
で、いざ入ろうとするものの、鍵が閉まってる…。
なんか奥まで歩いて行けそう…。
→行く
→行かない
…行ってみようw
庭が現れた。
OPENの矢印看板とかあるから、どうも奥まで入っていって良いっぽい。
試飲や販売してるよーっていうお店の案内看板がある。
よくぞあきらめずに私達の蔵を見つけだしてくれました!Thank you!!
…いやいや、これはリアルRPGですか?
普通の人なら「あ、閉まってるわ」って思って帰ってるよ?コレ。
ここまで入って来ずに。
ただ、まだ先がある。
まだ歩かせる。
どーなってんの?w
観光バスの受け入れはしておりません…。
いやいや、こんな奥まで歩かせてから表記する看板じゃないよw
駐車場とかに書く内容じゃない?これ。
なーんかいろいろツッコミどころのある面白いワイン蔵なんですが……。
問題はコレ。
一応たどり着いた先がこの重厚そうなドアなんですが…。
開けて良い??
開けて良いの???
大丈夫????
引いて下さい
って書いてあるから・・・うん・・・。
思わず「おじゃましまーす」って気分でゆっくりおそるおそる開けたら、無事ワイン屋さんでしたw
これ、絶対初見ではお店にたどり着いて入るだけでも難関…( •̀ㅁ•́;)
店内は薄暗い感じの、ちょっとお高い雰囲気のあるワイン屋さんでした。
これだけ店に到達するだけでも遊ばせといて、店内は軽い感じじゃなくてちょっとお高そうな敷居の高そうな雰囲気とかズルいわー。
そんなウチみたいな「旅で全国のワイン飲み比べてるんですよーアハハー」ってノリじゃなくって、
「今日はどのワインにしようかな(はい何万円)」って感じのお金持ちが来るお店感。
ただまぁ数千円のワインも普通にあり、ふらっと来ても全然問題ないです。
コルクがいっぱい入ってる中にこんなのが転がってる。
コルクの木らしい。コルクガシかな?
んで、コルクの形に切り抜いたときの不要部分。
こういうの見ることないからちょっとめずらしい。
で、ワイン1本買うついでに、お店の人に日本一周で日本のいろんなワインを呑んでいることや、畑を見たりしていることを伝えると、親切に一番近い畑を教えてくれた。
というわけで来てみた。
品種は『ソーヴィニヨン・ブラン種』。
白ワインに使われてて、フランスのボルドーとかでよく栽培されている品種やね。
縦に伸ばすといえば、北海道の池田町で見たね。山梨とは違う栽培方法。
縦に伸ばす方法はヨーロッパでの品種では主流ってお店の人に教えてもらった。
よく実がなってるねー。
一度食べてみたいなぁー。
こんな感じで、何本かワイヤーがかかっていて、
一番下のワイヤーに実がなるように意図的にしているとのこと。
そこだけ幹を横に伸びるようにくくりつけると、そこにぶどうの実がなるみたい。
一番下なら、葉っぱに邪魔されることなく収穫もしやすそう。
直射日光も避けられるとかいう意味合いもあるんかな??
小布施ワイナリーさん、いろいろ教えてくれて、畑まで見せてくれてありがとうございました。
時期によって販売するワインも日々変わるらしくて、近くの人なら、ちょくちょく見に行ってもおもしろいかも。試飲もできるしね(ウチはできないけど)。
RPG感のある素敵なワイナリーでしたw
で、次に向かう途中、さっき寄ったユーパレットの近くの交差点やけども、長野県内では頻繁に見かける。
スクランブル交差点。
こんな小さな交差点ですらスクランブル。
普通は渋谷とか、あぁいった人通りが多い都心部にしか無いイメージやけどね。
これは長野県ならではの特徴かなーって感じがする。
国道最高地点(群馬県)
最高地点に到達!!
そう、国道の。
何の?って、『標高』。
ここで、ユーパレットで購入したお弁当を食べます。
そう、標高最高峰の国道上でw
もう15時ですよ。なんて遅いお昼。チョーお腹すいたw
ちなみにこんな景色。
うえーいwwwww(σ・∀・)σ
ハッチバック開けて、そこに腰掛けて食べるよ。
いただきまーす。
食べている間に観光バスが入ってきて、滞在時間10分程度でまた出発してった。
慌ただしいなぁー・・・。
食べ終わったら記念撮影。
バイカーが多くて、撮影時間も長かったから随分待った。。。
なんかちょっとアメリカっぽい感じがする。
アメリカ行ったこと無いけどw
もっと山が剥げて茶色かったらそういう雰囲気も出るかな?
緑が当たり前やから、緑の無い山っていうのもなんか違った雰囲気が出て良いね。
パノラマ撮影。
そう、剥げてるのはほんの一部だけで、大半は緑w
ちょっと1枚、キメてみた。
なんか似たような構図多くて面白くないなー。
そろそろこの構図ならそれなりに満足いく写真は撮れるような気がしてきたし。
で、他の構図を考えてみるも、イマイチっとw
車が2台ほどやってきたので、そろそろ場所を譲ることにして出発。
これ良くない??
撮った瞬間は何とも思わんかったけども、いざ写真見返して編集してるときに気に入った一枚。
さっきの国道から少し走った所で撮ったもの。
標高はそれなりに高いね、やっぱり。
雲の上というよりかは、雲の中っていうぐらいの高さかな?
未開の地グンマー帝国
そしてついにやってきた!!!
(もう夕方になっちゃったけど)
雲海ですよ雲海!!!
しかもちょこっとだけ山が出てるのが、更に海っぽく見えるよね。
ちょうど姫路の海からなら、家島とか四国がこんな感じに見えるよねーw
有名なこのボロボロの群馬県看板w
よく写真では見てた。
実はこの前に車を置いて(実際乗ってこれる)撮りたかったけども、
ここに来る手前の道の凹凸が激しくて、しかも深い水たまりがあり・・・
シャコタンなウチのアルトじゃ、最悪カメになりそうで断念。
いけなくは・・・なさそうやけども、万が一があると怖い。
オイルパン破損した日には自走できずに一晩ここで過ごすことになるし、
一本道やから、カメになったら既にこの看板前まで車を乗入れている人は帰れなくなって迷惑かけることになるし、
そもそも一晩こんなところで過ごすと多分この時期でも凍える気がする。
色々リスク考えて、断念。
まぁ、また来よう。次はここに来るのを目的で。
いつかワークスと群馬県の看板のツーショット、撮りたい。
山の上から見下ろす景色。
この先には鉱山跡が見える。
群馬県の看板から先、少し徒歩だけの道があるから歩いてみる。
ある程度歩いて・・・暑い(;´Д`)
歩いてきた道に向かってパノラマ撮影。
で、戻ってきて、今後は逆側の山を登ってみる。
御飯岳入り口の看板が刺さってた。
鉱山のときの名残。
廃人工美をいろいろ撮ってみる。
最後はパノラマで。
某所へ・・・。
県道を歩いてます。
そう、ただの県道です。
なんか知らない道に迷い込みましたが、グーグルマップで確認する分には、県道らしいですが、なぜか人が通った形跡が無い砂利道です。
あそこまで行ってみたいけど・・・無理かなぁ?
頑張って暑い中歩いてみたものの、グーグルマップが言うには、嬬恋村の某所まであと20分もかかるらしいので、さすがに断念。
命は惜しいので。
しかもねー、途中からね、熊笹よね?これ。
こんなに広がってるわけですわー。北海道でよく見たなー、コレ。
その辺でガサガサいうわけですよー。
人の気配なんて全く無いのに。
もう夕方で日も落ち始めたら一気に暗くなると思うし、よほどの冒険家でも無い限り引き返した方が良いでしょと。
来た道を引き返すも、まぁ遠い遠い。
こんなに歩いたんかと思うほど。
しかも上り坂。しんどい。
ただ、いつか訪れてみたいと思います。嬬恋村某所。
できれば2~3人ぐらいで行きたいね。
で、車の元まで無事戻ってこれた所でコレですよ。
ほんともう暗い。
あのタイミングで諦めて引き返して本当に正解。
しかも暑かったはずが、寒くなってきた・・・。
夕暮れの雲海撮るも、寒い・・・w
やっぱ標高の高い山の上なんやなーって感じる。
そしてなんとなくパノラマ撮影。
うーん、ちょっと下げすぎて雲海がちょろっとしか映らないから微妙な一枚。
こっちの方が雲海感出てる。
ちょっと廃墟感のある雰囲気で撮る。
ほんともう暗い。
なんとかギリギリまだ写真撮れるかなー?っていうぐらい。
さて・・・下山しますか・・・。
※願望写真(笑)
あー、本当ならこういう写真撮りたかったなー!!!
ここに車持ってきたかったなぁ!!!
実はグンマーの看板前、さっき説明したように赤丸の中の一本道しか無く、深い水たまりがあり、万が一を考慮して断念…
水たまりの中に大きな石とかもあったから、車の腹下当てて破損させたら恐ろしいから断念したけども。
というわけでさようなら、グンマー帝国。
次こそ群馬県看板前で撮りたいw
野沢温泉・湯巡りの旅
昨日に続いて今日も湯巡りの旅です。
途中でこんな洗濯専用の施設を見つけました。
普通に深い浴槽がある。
もうこれ、お風呂といっても何の差支えも無い。
混浴になっちゃうけどもw
6軒目:野沢温泉 上寺湯
さー、6箇所目となるのはこの坂の途中にあるココ。
なんか大勢の若い声が聞こえてきてた。珍しい。
お賽銭をお願いします。
って書かれてるけども、どこに入れたら良いの?
まさかその右側のとこ??
ここの浴槽は大理石でした。
棚のみの設置で、洗い場には水の蛇口すら無いパターン。
若い集団の声は、旅行者でした。他は誰も入っておらず。
なんか貸し切り状態やったのにごめんねw
7軒目:野沢温泉 熊の手洗湯
ちょっと変わった名前。
熊の手を洗うんやってさ。
比較的新しめの建物に見える。
ここは「ぬるゆ」「あつゆ」に分かれていて、観光者でも入りやすいかな?と。
だいたい他の風呂場は無人の時間が長ければアツアツの湯がかき混ぜられることもないので熱湯風呂になっていることも多いが、ここはお湯と熱湯(両方お湯やんってツッコミは無しでw)の両方が注がれていてお湯の方が比率も高いので、無人の時間が長くても熱湯風呂にはならない。
なかなか良かったかな?うん。
さて・・・野沢温泉、合計7箇所も堪能させて頂きました。
どこも共通して言えることが、ロッカーはただの棚であって鍵なんて無いし、真ん中に浴槽があってコの字周りで浴槽のお湯を使って体を洗う。
シャワーや椅子なんてナメたもんは無くて、地べたに座る。桶は必ずケロリンw
ほんと、なんか銭湯文化を堪能させて頂きました。野沢温泉ありがとう。
てなわけで、これにて長野は終了します。
合計何日長野に滞在したんやろ・・・。
まぁさっきのグンマー帝国や、2日前の黒部ダムで富山入りしたりしたけども、
9/6の夜から長野入りして今日が9/12…。
ヤバイ、長野滞在しすぎw
いよいよ新潟入り
新潟入りして前にも一度食べたタレカツ丼を晩ごはんに食べようと思ったら・・・
閉まってる。・゚・(ノ∀`)・゚・。
一ヶ月ぶりにまた食べようと思ったのになー。
ご当地スーパー「ナルス」
http://www.hnhd.co.jp/
主に上越付近にて多数展開
ここも一ヶ月前に既に一度行ってるスーパー。
えーと、晩ごはんだけを買いに来ました。
既に新潟は前回で終わってるからね。
ただ、テンヨのビミサンだけは買ってなかったから購入。
今夜のごはん(新潟)
そもそもくいどころ里味で晩ごはんのつもりやったから、もうテンションガタ落ち。
作る気なんて起きない。
てか、お米に水も吸わせてないから、今からごはん炊くのも無理なんで。
少しだけ悩んだけども、何かしらご当地モノに触れる方が良いなーと思って、妙高とん汁ラーメンにしてみました。
まーとん汁をラーメンにかぁー。味噌ラーメンとかあるぐらいやし、別に合わなくないよね、そりゃっていう印象。
ちなみにコレの他に、三条カレーラーメンと新潟麻婆麺っていうのがあった。
カレーラーメンは聞いたことあるけども、麻婆麺も初耳やなー。
へー。スキーヤーが食べるらしいっていう説明。
寒い地方って郷土料理として鍋物が多いから、こういったとん汁に麺入れようぜっていうのも、なんとなく想像がつく。
実際のお店があるみたいやから、食べに行ってみたいね、いつか。
そして問題のライス
ライス、レンジでチンするんでしょ?どうするの??
って思うでしょう??
いつものアイラップで湯煎炊飯を、パックライスでも可能か試してみようという実験込みで。
ってなわけで、手順としては、普通にパックライスを開けちゃって(高圧製法?んなもん知らん知らんw)、アイラップの中へ。
見た目的にすこ~し水分が少ないような感じにも思えたから、少しだけ水を入れる。
ほんと少しで良いよ!!!
んで、それを湯煎する。ここはいつも通り。
ただ、いつもと違って、既にある程度炊飯済みのパックライス…。
いつもは水分だけ刷ってる炊飯前のお米なんで、重さが違うんやろうね。
湯煎しようにも浮いてくる…(;´Д`)
仕方ないので、箸でずっと抑える作戦。ただし、鍋底にくっつくとアイラップが溶けちゃうので、あくまでも軽く押さえて沈める程度でOK。
時間は5分ほどを中火にて。
そして、とん汁ラーメンはごちそうさまでした!
味としては普通にとん汁そのものでした。お肉もカップ麺なんで小さいけども、ちゃんと入ってたし。なんか普通のラーメンよりよっぽど良いかもw
地元で売ってたらたまに買っても良いかなーって気分になった。
そして食べ終わったこの残りのとん汁と一緒にいただきます!!
ちなみに一応炊飯はちょっと難アリよりの成功!
少しべちゃーっとしてたから、水は足さなくても良いかな。
本来、レンチンするときは足さないからね。
パックライスをアイラップに入れて中火で5分の湯煎で食べられるってことが分かった。
ただ、5分は単なるカン!!
普段は
お米を1時間水に吸わせて
↓
湯煎20分
↓
蒸らし10分
なんで、普段の湯煎の1/4ぐらいで良くね?既に炊飯済のお米を温め直すだけでしょ?って思って5分。
なので10分にしたらもしかしたらもっと美味しいお米ができあがるかもしれんし、逆に短く3分でも良いかもしれない。
ちょっと今後、めんどくさいときにはパックライス炊飯するのはアリかもね。
ちなみにパックライスの湯煎、本来は説明書きでは15分って書いてあるから、時短クッキングでもあるかな?
タレカツ丼は食べられんかったけども、良い実験ができて充実した晩ごはんでした。
おやすみなさい。
62日目・レポート
【走行距離】
223km
【車中泊地域】
新潟県上越市
【支出】
道の駅 野沢温泉 762円
ガソリン 1,085円
ユーパレット 中野西 321円
小布施ワイナリー 2,900円
ナルス 国府 501円
合計5,569円