小さな軽自動車で日本一周 #ご当地スーパー の旅(σ・∀・)σ

「日本一周・ご当地スーパー巡り」107日間の軌跡を綴ったブログです。23年前の小さな軽自動車で車中泊しながらご当地グルメや観光地などを紹介しております!

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20年以上前のアルトワークスで車中泊しながら日本一周達成した内容を紹介するブログです(*^^*)/

ただただ観光するだけではおもしろくないので、以下のテーマを決めています!


「アルトワークスで」沖縄を除く46都道府県を通過する!!

その土地の食卓を再現するべく、ご当地スーパーに行きご当地の食材を買う!!



観光にも行くけども、ご当地ごはんを食べに行くだけじゃないのがこのブログ!!

これから日本一周するための参考になればと思います。
各観光地に行き、温泉巡りもし、夜は車内で調理するので、キャンプ要素も少し含んだ内容となっております。

#日本一周 47日目 青森 強酸性な心霊スポットに訪れたら事件発生!?

7/22 Mon. 曇・雨

 

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8時起床。

26度涼しい。とはいえ、もちろん寝てる時は密室で陽の光は当たってるんで、起きた直後から暑くてすぐにハッチバック開放したけどね。多分車外の気温はこれよりもっと低いはず。標高が高いと涼しいねー。

 

あぁ…昨日まで…北海道居たんよなぁ…。自分のワークスで。

なんか寂しい気分になる。

 

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六花亭のお菓子たちが北海道に居たことを物語ってるよー。

あー、バターサンド美味しい。

 

ちなみにここは酸ヶ湯。駐車場が広々としているので、寝て起きたらそのまま朝風呂とかサイコーやん?って思って仮眠させて頂きました。

真っ暗な上にすごい濃い霧で、先が見えない中運転するのしんどかった…(;´Д`)

 

 

日本屈指の強酸性の温泉「酸ヶ湯

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http://www.sukayu.jp/inside/bathroom.html

pH1.5ぐらいのすごい強酸性の温泉とのことで期待!!

酸性が強い温泉ってどんなのか入ったこと無いからねー。

ピリピリするらしい。

ちなみに豪雪地帯としても有名なところで、八甲田山上にあります。

 

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せ…1000円っスか…。

高いなぁー(;´Д`)

ちなみにここは混浴です。強酸性だけじゃなくて混浴も初かなー。足湯除けばwwww

ビバ千人風呂\(^o^)/

…じゃなくて、ヒバ千人風呂。

浴室内が全てヒバの木で作られているからそういう名前みたい。

 

 

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ちなみに混浴だけじゃなくて、男女別のものもあり、両方入れます。

もちろん両方入るよ。料金変わらんし。

ちなみに昔は混浴の方だけなら600円やったらしい。

 

 

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見れば・みせればまいね(いけません)

「混浴を守る会」やってさ。そんなもんがあるんかw

まぁ日本は温泉文化やから、頑張って守って下さいな。

 

 

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ちなみにロープウェイもあるみたい。

へー。強酸性だけに釣られて来たから、八甲田山って観光地なんやね。知らんかった。

まぁ往復2000円なので乗らないけど。

 

 

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お、なんか青森っぽいものが出迎えてくれた!

 

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じょうずな酸ヶ湯とのつきあい方 十か条!!

 

 

ヒバ千人風呂(混浴)

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で、これがビバ\(^o^)/

・・・じゃなくて、ヒバ千人風呂の入り口。

この手前に貴重品用ロッカー(無料)があるので、財布やスマホはここに入れましょう。

 

ちなみに中はもちろん鍵ナシロッカー。貴重品ロッカーに入れて、脱衣所は着替えのみ持ち込むようにしましょう。

スッポンポンになってガラリと開けるとこんな感じ。

本当にガラリと開けたらこの景色です。

その広さ、160畳ほど!!

数段階段を降りて浴室中頃の壁際にかけ湯用の浴槽があり、そこでかけ湯をして入る。

 

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冷の湯と看板が上がっているけども、冷たくは無いです。普通のかけ湯できる温度。

そこを境に入口側に熱の湯、奥側に四分六分の湯・湯滝がある。

シャンプー類は使用禁止なんで、かけ湯のみ。

ちなみに熱の湯(40℃)・四分六分の湯(42℃)・冷の湯(38℃)・湯滝はそれぞれ源泉が異なるらしい。

※当時計測時の温度

 

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見ての通り白濁色のお湯なので浸かると体は隠れますが、なかなか混浴文化に慣れていないと心からホッと一息つくような普段の温泉感覚からはちょっとかけ離れちゃう…(;´Д`)

 

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ちなみに、それぞれの浴槽には中央付近に矢印看板があり(写真右端)、男性側・女性側とエリアが分かれています。

 

まずは入る前に打たれてみようと思って、打たせ湯によっこらしょっと座ってみたら・・・

痛いっ!!!!

 

何が痛いかって、肩から跳ねてきたお湯の飛沫が目に入って・・・染みる!!

さすが強酸性の温泉。

超絶染みる。

で、後で気付いたけども、壁に袋がかかってあり、どうも打たせ湯を利用する時は、それを頭から被って目に入らないようにするみたい。

 

ちなみにピリピリするとのことやったけども、あんまり実感無い。

それを意識して入ってると、「なんとなくそんな気もするなぁー」程度。

強酸性なんで、いかにもピリピリするのかなと思ってたけども、案外そんなこと無かったです。ま、目の中に入った時はピリピリじゃ済まんかったから、強酸性っていうのは文字通り痛い程分かったけども。

 

 

玉の湯(男女別)

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コチラは男女別。

さっきの混浴風呂と違い、洗い場はあってシャンプー類も備え付けがある。

ドライヤーなどの設備もあるので、混浴入った後に男女別の方に入るっていう手順がオススメ。

ちなみに浴槽は狭い。4人ぐらいが足を伸ばして入ったらもういっぱいかな?そのぐらいのサイズ。

 

なのでコッチはあくまでも「どうしても混浴は無理」って人向けかな?って思った。

ちなみに今日は42℃でした。

 

 

おみやげや出店など

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ふぅー。と一息つきながらいろいろとツイート。

一昨日の北海道神宮あたりからツイートしてないこといっぱい溜まってるからねー。なかなか旅しながらリアルタイムに呟くのも難しい…(;´Д`)

 

それもある程度終わったところでおみやげ屋さんをブラリと。

けの汁の缶詰とか、のっけ丼茶漬けとか売ってた。

 

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…あれ?せっかくロープウェイ乗ろうと思ってウキウキしてココまで来たのに~!!!

残念っ!!!

山頂の天候でも悪くなったん?

 

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外に出たら味噌おでんの文字が目に飛び込んできた。

味噌って言っても生姜味噌らしい。

地元兵庫の姫路にも生姜醤油おでんってあるから醤油が味噌に変化した感じになるんかな?

 

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てなわけで一つ頼んでみた。

バターサンドつまんだだけで、朝ごはん食べてないしね。

 

津軽味噌っていう赤味噌を使ったおでんで、文字通り津軽地方ではメジャーなものみたいで、おでんと言えばコレを指すみたい。

具は竹の子、こんにゃく、魚のすり身、の3点セット。

具に関しては多少地域によって差はあるらしい。

 

味は生姜が結構効いていて美味しい。

とはいえ、個人的には生姜醤油の方が好きかも?別に地元贔屓とかいうわけじゃなくて。

静岡にも濃い味噌をつけて食べたりするし、地方によって味が違うのはやっぱ旅の醍醐味やね。同じおでんでも味が全然違う。

 

今回は酸ヶ湯の出店?で食べたけども、今度青森来た時には、ぜひ定食屋とかの生姜味噌おでん食べてみたいね。

 

 

 

給水スポット「八甲田のわき水

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酸ヶ湯から少し移動した先にある湧き水。

着いた時は誰も居なかったのに汲み始めたら一気に2台到着。

それぞれ全員地元の方々。

一台はおじいさんが1人で、もう一台は女性の方2人で親子といった雰囲気。

順番に汲んでいると、ある一人のおじいさんの一言から始まり、汲んでいる皆で雑談が始まりました。

ここでも日本一周していて~という話から、さっき酸ヶ湯でホッコリしてきた話をしてて、湧き水があるってのを知ってここに居ると言ったら、おじいさんが

 

「この水を飲むと百年生きれるっていう言い伝えが…」

 

なんて言い始めて、へぇ~そうなんですね~って感じで返してたんやけども、そのおじいさんが帰った後、もう1台の親子らしき女性が、

 

 

 

「私地元やけどそんな話聞いたことない」

 

え…?お…おぅ…www

まー、言い伝えなんてそんなもんですよねーw

ちょっと面白かったw

 

もう1台の親子もお見送りした所で、また一人になってから出発。

多分8リットルぐらい確保。覚えてないけど。

 

 

B級グルメ!?「つゆやきそば」

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なんかよく分からん食べ物があるらしいので来てみた。

焼きそばがラーメンになっているらしい。

 

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ふむふむなるほど。

つまりはソース焼きそばを作って、ラーメンスープを用意して、そこに入れたら完成か。ふむふむ。

ごめん、悪いけどあんまり美味しい気がしないぞ、それ。

 

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というわけで登場!

これがつゆ焼きそばや!!!!

 

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色はソース色。確かに焼きそばとスープってのは分からなくはない。

てなわけで食べてみると・・・

 

食べてみると・・・

 

・・・(¯―¯٥)

 

味としては、

ソース焼きそばの味のスープに絡めて食べる中華そば

でした。

ちょっと何言ってんのか分からんと思うし、説明しているウチも頭悪そうな説明やなーとは自覚してるけども、それ以外に表現方法無い。

スープは飲めば分かる。ソース焼きそばを飲んでる感覚。

とろみとかも無いよ。

まぁ、マズッ!こんなの食えねっ!ってことは全く無いよ!(焼きそば味やし)

けど、一度食べたら満足かなー?個人的には。ゴメンナサイ、バカ舌で。

食べ物なだけにオイシイ表現ができれば良いんやけども。

 

逆に一度は経験してみようとは思うから、ある意味オススメ!

こういう地元に無いもの経験するのは旅の醍醐味でしょー?

 

さて、ここから一気に北の端っこまで行きます(大間じゃないよw)。

 

 

 

新幹線なのに秘境駅!?

道中田舎道で信号もなくスイスイ走れて、ドライブを楽しんでたら・・・

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突如現れたから、通り過ぎたけどもUターン!!!

そしたら新幹線の駅でした。

奥津軽いまべつ駅

津軽二股駅と道の駅いまべつが併設されている大きな施設。

 

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手前が道の駅(と裏に津軽二股駅)で、奥が奥津軽いまべつ駅

ずっと何もない田舎道やのに急にこんなの現れたら「何なに!?」って思うでしょw

 

調べてみると、JR北海道が管理している本州最北端の新幹線駅。新幹線駅の中で利用者が最下位の駅らしく、1日60人程度の利用者数。

こんな綺麗な駅。ピカピカだが開業は2016年。言うても3年は経過しているのにピカピカな理由がちょっと分かった気がする。

なにせ、下車したら最後、人気すら無い森が広がってるド田舎…(;´Д`)

しかも在来線との接続も超絶悪いみたいで、乗り換えを想定していないみたい。

道の駅が隣接しているのがとてもありがたいとかいうレベル。それ以外お店無いし。

多分、これ夜になると真っ暗闇に包まれることになるほどの田舎具合。さすがに新幹線が止まるっていう感覚は到底得られない駅前。

 

偶然知らずに来たけども、まさかの秘境駅でした。そんなん卑怯やわ~w

・・・なんでこんな所に駅作ったんやろーな?

 

 

青函トンネル記念館

さてさて、そんな秘境駅からもう少し車を走らせたところで目的地に到着!

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http://seikan-tunnel-museum.jp/

北海道と青森を結ぶ鉄道専用トンネルである青函トンネルに関する資料館!!

 

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ここの体験坑道乗車をしたかったから、つゆやきそばから片道…何キロやろ?かなり距離あったけども頑張って来た!!

ちなみに乗車時間まで30分ほど待たないといけなかったので、記念館付きのセット券を購入。

ちなみにタイムズクラブカード提示で10%OFFになりました。

 

記念館見学

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看板や、

 

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歴史とか、

 

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色々展示されていました。

 

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ま、有料ゾーンなんで、あえて写真はこの程度にしておこうかな?w

レールが世界一長いとか、色々な資料がありました。

 

 

いざ!体験坑道乗車へ!!

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館内放送がかかったので集合場所の記念館駅へ。

 

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さー、コイツに乗るよー。「青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号」

今から地下探検へ。ワクワク。

 

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先が見えないほど遠い…。

遥か下まで。

 

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ぶっちゃけ乗り心地はかなり悪い。

だがしかし!それが良い!!www

 

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約7分の乗車で到着。地下140m!

ちなみに世界有数の海抜の低い駅らしい。日本一低い駅。

 

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地下は青函トンネルを作った時の重機や小道具が展示されている。

 

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作業シーンなんかも人形使って再現。

 

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この写真は、立入禁止の柵の間から撮影した写真。

あのドアの向こう側にはかつてあった、現在は廃止されている竜飛(たっぴ)海底駅がある。

駅とは言っても見学者のみが乗降できて、一般利用はできない駅。

まぁ海底なんで一般利用なんてする用事がゼロやけど。地上出られないし。

廃止前は体験坑道駅より深く、青函トンネルを挟んで反対側(北海道側)にも吉岡海底駅(廃止駅)があり、廃止前はそこが日本一低い駅だったみたい。

 

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というわけで、こんな感じになってます。青函トンネル

見にくいけどw

 

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約40分の海底見学も終わり、また地上へ…。

線路の中央にワイヤーが見えるけども、このワイヤーを巻き上げることによって稼働しているケーブルカー。

また7分間楽しんできました。

 

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てなわけで青函トンネル記念館から、地上へ生還!!

写真右手にある滑車にワイヤーがかかり、その先に巻き上げ機専用の建物がある。

すごい仕組みやなぁー。

 

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ちなみにこの時初めて気付いたけど、道の駅らしい。

どれが??って思ったけども、どうもこの記念館が道の駅兼務みたい。

う~ん・・・そうか。一般的にイメージする道の駅とはなんか違うなぁー。。。

 

 

国道なのに車通行不可!? 青森にしか無い伝説の国道

そんなアホみたいな国道がある。階段国道

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の、地図がコチラ。

本当に階段…。

全国でもココしか無い珍しい国道。

ちなみに地図的には岬まで道路が繋がってそうに描かれているけども、実際行ってみたら行き止まりでした(;´Д`)

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こんな感じに。※車載カメラの映像から切り出し

 

いざ、階段国道を徒歩で走破!

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さてさて、看板と記念撮影。

ちゃんと階段国道って記載されてるよー!

こんなん初めて見たわー。

 

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はい、ドーン!

ほらね?階段でしょ?

しかも三角おにぎりの看板もあるでしょ?

これ、合成写真じゃないからね。

 

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階段国道を約半分登ってきた所。

途中にも看板ありました。

ってか、階段登り始めたら雨降ってきた(ノД`)シクシク

 

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その中腹にはこんな案内看板も。

あと、記念スタンプも設置されてました。もちろん押した。

 

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で、頂上まで登ってきたところで、車置けることが分かったからまた階段下って、今度は車で上がってきた。

上がってきたって言うても階段を、じゃないで?w

てなわけで、記念撮影。

 

雨降ってたからホンマ辛い…。

 

 

 

6~7年?振りの再開

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青森にはこの日本一周の時に人生で初めて来たけども、青森に車関係の繋がりがあるぽこさんが居るので声かけて突撃してきました。

ちなみについでに、扇風機をもう一台買い足したかったので(調理中の湯気を排気させるために2台必要と実感)、ネット購入してそれの受け取りをしてもらいました。

 

ぽこさんありがとうございまーす!!

 

 

 

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というわけで、車関連の繋がりなもんで、ついでに車も見せてもらったものの、ウチの写真での記憶のあるワークスと違う。

ワケあって2号機になってました。

まだ整備途中ってことなんで、動かす時が来るのが楽しみ~♪

 

なんて感じで、夜になってから訪問してきたけども、立ち話にも関わらず気がつけば5時間も喋ってたw

特にこんなこと話そうかなとか事前に用意してるわけでも無いのにね。

 

短い?時間でしたが、ぽこさんありがとうございましたー!

お互い遠い距離でそう簡単に会えないですが、また今度ご飯でも食べながら交流しましょー!

 

 

今夜のごはん(北海道)

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こう、寝るのが遅くなっちゃったからこそ、カップ麺でササッと晩ごはん…という名の夜食を食べるよっと。

ホンマはごはんも炊いてそばめしにでもしたいけどw

 

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おー、スープついてるよー。

やきそば弁当はコレがあるから良いよねー。

棄てるお湯を使ってスープを作る! 車中飯にはとっておきのシステム。

世の中の焼きそばカップ麺は全部このシステム採用してくれんかなぁー?

 

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てなわけでいただきまーす!

味は至ってシンプルなインスタントのお味でした。

 

 

・・・あ、そうそう、レポートの前に。

46日目の締めの文言の意味。

 

実はぽこさんから聞いた話で、北海道から夜のフェリーで青森上陸して、そのまますごい霧の中酸ヶ湯まで上がったって話をしたら・・・

 

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どうやら八甲田山の道中、ドンピシャの心霊スポットでした。

 

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登り始めた直後から霧が出始め、部分的にとはいえかなり濃い霧のところもあり、途中で引き返そうかなと思いつつも、まぁ大丈夫やろうと思って進軍。

途中に車が停めれそうな広場があって、霧の中運転するのもしんどいし途中で止まろうかなーって思ったけども、止まらず駆け抜けて正解やったね。

明治時代に雪中行軍した軍隊が猛吹雪でやられて210名中199名亡くなった出来事があり、それがまさに八甲田山の北側のお話。

後藤伍長の像(雪中行軍遭難記念像)があるのも北側。ウチは今回通ってないけども県道40号沿いにある。

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霧が無いところももちろんあったから、そこは走りやすかった。

 

で、この話は青森県内ではかなり有名な話みたいで、検索かけるとかなりの数がヒットする。視界も悪い夜中に思いっきり通ったけど、知らないことほど無敵なことって無いよねー。

霊感とか全く無いし、あんま信じてないタイプやけども、知ってたらちょっと悩むよなー。特に夜中の公衆トイレとか行きづらい…w

 

ま、そんなこんなで、46日目はちょっと意味深な言葉で締めましたよっと。


 

47日目・レポート

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28/47都道

※赤色が出身地、黄色が通過した県(未完の県)、青色が完了した県。

 

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【走行距離】
246km
車中泊地域】
青森県田舎館村
【支出】
酸ヶ湯温泉         1,000円
生姜味噌おでん        150円
つゆやきそば妙光       800円
青函トンネル記念館     1,170円
100均(セリア)        108円
ガソリンスタンド(洗車)   100円
Amazon           3,279円
合計6,607円

 

*1:酸ヶ湯公式サイト(http://www.sukayu.jp)より引用

*2:酸ヶ湯公式サイト(http://www.sukayu.jp)より引用

*3:酸ヶ湯公式サイト(http://www.sukayu.jp)より引用